Nest -> 神 GOD
神それは・・・すべてにして唯一の存在
http://god-kami.blogspot.com/
2008年12月17日水曜日
出発 Departure
出発
Departure
著者:私
日本語版
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス 表示-非営利-改変禁止
author : watashi
Japanese version
Creative Commons Attribution-NonCommercial-NoDerivs
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天地まじわりひとつとなり、ひとつです。
もとからひとつです。
”それ”すらも神がしています。
罪を犯すものすら、
神が罪を犯させているのです。
つまり、
罪のある人はいません。
その人もいません。
罪はありません。
人も罪もないのです。
あるのは、ただ、神のみです。
そこからが出発です。
真にきづき、
私がないことにきづいたとき、
そこが真の出発点です。
神しかいない、神だけが在る。
それに気づいたとき、
神に気づかされたとき、
それが、本当の人生の出発点です。
それは、この点に来るまで、
絶対にわからないことです。
この点は、無い点です。
神は無い点であり無です。
神に時はありません。
時間点はなく、そのままここにある点です。
その一点はすべてです。
その一点は永遠です。
その一点は限りなく拡がって、
います。
その一点だけがあります。
その点は、いいかえると、
あなたです。
あなたは、その一点です。
すべては一なる点です。
はじまりもおわりも、
一点に集約され、
始まりも終わりもありません。
出発点なる一点だけ、
です。
あなたは、その出発点から出て、
その出発点のなかで生き、
その出発の一点です。
つまり、
神です。
あなたは、いま、出発します。
私は、いま、出発します。
あなたも私もこえた吾として、
主として、
神として。
吾は永遠に出発していました。
吾は常に出発していました。
吾は久遠に神でした。
自己が消え、神が消え、
意識が消えたとき、
神なる吾は、そこに在ります。
永遠に、そこにあります。
Departure
著者:私
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天地まじわりひとつとなり、ひとつです。
もとからひとつです。
”それ”すらも神がしています。
罪を犯すものすら、
神が罪を犯させているのです。
つまり、
罪のある人はいません。
その人もいません。
罪はありません。
人も罪もないのです。
あるのは、ただ、神のみです。
そこからが出発です。
真にきづき、
私がないことにきづいたとき、
そこが真の出発点です。
神しかいない、神だけが在る。
それに気づいたとき、
神に気づかされたとき、
それが、本当の人生の出発点です。
それは、この点に来るまで、
絶対にわからないことです。
この点は、無い点です。
神は無い点であり無です。
神に時はありません。
時間点はなく、そのままここにある点です。
その一点はすべてです。
その一点は永遠です。
その一点は限りなく拡がって、
います。
その一点だけがあります。
その点は、いいかえると、
あなたです。
あなたは、その一点です。
すべては一なる点です。
はじまりもおわりも、
一点に集約され、
始まりも終わりもありません。
出発点なる一点だけ、
です。
あなたは、その出発点から出て、
その出発点のなかで生き、
その出発の一点です。
つまり、
神です。
あなたは、いま、出発します。
私は、いま、出発します。
あなたも私もこえた吾として、
主として、
神として。
吾は永遠に出発していました。
吾は常に出発していました。
吾は久遠に神でした。
自己が消え、神が消え、
意識が消えたとき、
神なる吾は、そこに在ります。
永遠に、そこにあります。
吾 ONESELF
吾
ONESELF
著者:私
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すべては、神のみぞしる。
すべては、聖なる書です。
すべては、神の宮です。
となえることば、これみな、聖なるみことばです。
ありとしあらゆるもの、
生きとし生けるもの、
みな神です。
唯、神のみあり、
唯一です。
唯なる神に生かされ、
唯一あります。
唯一神です。
今、我を抜け出し、
吾を知る。
吾は神である。
神は、吾を滅ぼし、
神だけ唯在る。
神は吾なしに生き、
神は神なしに存在す。
神は生きている。
神は神の外に生きている。
神は神の内に生きている。
神は神のみで生きている。
唯一、神が生きている。
私が神をにぎっているのではない。
神が私を所有しているのだ。
そして、神は神なる私をも、
捻り殺す。
神だけが在る。
幻の私が消滅したとき、
神が生きている。
唯、神が生きている。
唯、吾が生きている。
家族とは、
夫は神に従う、
妻は夫に従う、
子は親に従うのである。
家の真の主は神である。
仮の主たる夫が神に従うのは当たり前である。
真に妻が従う夫とは神である。
真に子が従う親とは神である。
すべからく、家庭皆、神に従うのである。
家庭は神の庭である。
神の内にて家族皆生きているのである。
そのとき、家族皆調和し、
幸福な家庭である。
神は生きている。
神に生かされ育まれていることを知り、
神の偉大さを賛美し、
神に感謝している
神の家がここにある。
今、神の家がここにある。
今,神が家庭に生きている。
神微笑み、家に笑いが絶えることはない。
国の根本に、
神が在る。
神を忘れるとき、
国滅び。
神を称えるとき、
国栄える。
これ、神の道理である。
各々の国に宮あり、聖域あり、
君民揃いて、崇め奉り、
神を拝す。
平治楽ここにあり。
神は唯一なり。
すべてにましまして、
偉大なり。
国異なり、名は違えども、
唯一なり。
名を捨て、
唯一なる神を、
唯、拝す。
永久に境なく、世は、
楽土である。
ONESELF
著者:私
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すべては、神のみぞしる。
すべては、聖なる書です。
すべては、神の宮です。
となえることば、これみな、聖なるみことばです。
ありとしあらゆるもの、
生きとし生けるもの、
みな神です。
唯、神のみあり、
唯一です。
唯なる神に生かされ、
唯一あります。
唯一神です。
今、我を抜け出し、
吾を知る。
吾は神である。
神は、吾を滅ぼし、
神だけ唯在る。
神は吾なしに生き、
神は神なしに存在す。
神は生きている。
神は神の外に生きている。
神は神の内に生きている。
神は神のみで生きている。
唯一、神が生きている。
私が神をにぎっているのではない。
神が私を所有しているのだ。
そして、神は神なる私をも、
捻り殺す。
神だけが在る。
幻の私が消滅したとき、
神が生きている。
唯、神が生きている。
唯、吾が生きている。
家族とは、
夫は神に従う、
妻は夫に従う、
子は親に従うのである。
家の真の主は神である。
仮の主たる夫が神に従うのは当たり前である。
真に妻が従う夫とは神である。
真に子が従う親とは神である。
すべからく、家庭皆、神に従うのである。
家庭は神の庭である。
神の内にて家族皆生きているのである。
そのとき、家族皆調和し、
幸福な家庭である。
神は生きている。
神に生かされ育まれていることを知り、
神の偉大さを賛美し、
神に感謝している
神の家がここにある。
今、神の家がここにある。
今,神が家庭に生きている。
神微笑み、家に笑いが絶えることはない。
国の根本に、
神が在る。
神を忘れるとき、
国滅び。
神を称えるとき、
国栄える。
これ、神の道理である。
各々の国に宮あり、聖域あり、
君民揃いて、崇め奉り、
神を拝す。
平治楽ここにあり。
神は唯一なり。
すべてにましまして、
偉大なり。
国異なり、名は違えども、
唯一なり。
名を捨て、
唯一なる神を、
唯、拝す。
永久に境なく、世は、
楽土である。
あなた 汝 Thee
この作品は、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。
あなた
汝
Thee
著者:私
日本語版
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author : watashi
Japanese version
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prefaces 1
自分からなにかを求めてはいけません。
人にも自分にも神にも求めてはいけません。
ただ、捨てなさい。
内心の苦しみは神の恩寵です。
しかして、その苦しみを求めてはなりません。
一切の求めをなくすること、
それが、神です。
神を見なさい。
神を見るとき、
神は消え、
神のなかにあり、
神です。
神だけがあります。
しかして、神を掴むなかれ、
神を殺せ、
そのとき、神は生きる。
prefaces 2
“カチッ”と鳴った。
“カチッ”ひとつも自分は取り出せない。
しかし、私のなかに物はある。
静にいなさい。
のんびりいなさい。
それが、あなたの仕事です。
なにかをする必要はありません。
なにかを思う必要はありません。
ただ、神の意志のままに、
すぐしなさい。
内は外であり、
外は内である。
つまり、一つである。
内も外もない。
prefaces3
穏やかでいなさい。
ただ、穏やかに。
それだけです。
そして、今此処
いまここです。
今ここをいきなさい。
いま此処を楽しんでください。
ただ、穏やかでいなさい。
それだけです。
ああっ神様神様ぁ・・・
神の国は、いまここにあります。
あなたは、神の国にいます。
あなたは、神の国に住んでいます。
己が創られた物となって見るとき、
偉大な神と小さな自分がいる。
己が神となって見るとき、
神は消え、
己は消え、
すべては消えている。
偉大なる神とは、
小さな自分でない、
唯一なる神である。
prefaces 4
神は、いまここにいます。
神様の愛と平和はここにあります。
信じるんじゃないんです。
あるんです。
いまここに。
神は生きています。
すべてに。
愛と平和はあります。
あなたに。
すべてに。
prefaces 5
自分が欲しいと思ったことは、神様があなたへ与えた必要なものである。
なにかよくわからないが、来ているものをやればよい。
来ているから。
Chapter 1
ああっ・・・神様、神様、
あなたは、私といっしょにいてくださいます。
あなたは、私とひとつです。
なぜなら、あなたは、私からでたからです。
外に神を見てはいけない。
内を見なさい。
極限のうちを。
そして、それを超えなさい。
うちなる神を見なさい。
落ちるのをみなさい。
唯、見なさい。
越えて突抜け、
爆発します。
拡がります。
無限に。
あなたは無限の存在です。
神を超え、
時を超え、宇宙を超え、
すべてを超えて、
突き抜け、打ち破り、
すべてにいます。
それが、あなたです。
そのとき、そのまま、
見つめなさい。
神を消し去るとき、
神はあらわれる。
自分を消し去るとき、
自分はあらわれる。
それは、わたしである。
私が消えるとき、
私は、在る。
Chapter 2
目の前にそれは現れない。
目の内にそれはあらわれる。
前にそれはない。
内にある。
内とは、あなたのうちではない。
肉体のうちではない。
心のうちではない。
あなたのうちである。
私の内である。
それは無限の内にある。
それは無限のここにある。
それはあなたである。
真に神が在ることがわかります。
神に生かされ,神で在ることがわかります。
あなたは、神です。
神は元からあるあなたです。
それは、なにもかも無くなったあなたの後のあなたです。
神は元からあるあなたです。
その考えも神が起こさせています。
神が起こさせています。
あなたである神が。
この奥です。この奥に、
あなたが在るのです。
そして、すべてです。
あるものはそのとき、成就し、
また、あるものは、このとき、成就し、
そして、最後にすべてが完成しています。
あなたは、神の国へ旅立ったのです。
そして、すべては、すでに最初から、
完成しているのです。
「それは違うな」それはあなたです。
あなた以外の何者も違うのです。
神だけがあります。
あなた以外のあなたに惑わされてはいけません。
神以外のものに惑われてはなりません。
Chapter 3
神様、神様、ありがとうございます。
私は神様のなかにいます。
私は神様のなかで安らいでいます。
私は神様のなかに溶けいます。
私は神様のなかでなくなっています。
それでも、あなたは神なのですよ。
神様は生かしていくださっています。
そして、あなたは神なのです。
絶対的な神への信頼、
信頼を超えた、内への信仰、
既にあるものとしての堅観、
です。
神は、いまここにあり、
すべてにあり、ひとつです。
神はあなたを中心としてあなたです。
内を見なさい。
肉体のうちではないです。
心のうちではないです。
魂のうちではないです。
あなたの内です。
あなたはなく、あなたはあります。
神が沈むとき、神が現れる。
栄光無きとき、栄光が現れる。
あなたが消えとき、あなたは在ります。
栄光なき神です。
黙寂・・・沈黙と静寂。
そのなかにあなたはいます。
それのなかにあなたはいません。
それはあなたそのものです。
そして、それでもなく、あれでもなく、
あなたです。
希望は打ち砕かれ、
世界は崩れ、
すべては、神の源に帰す。
神はあなたを引き込みます。
それはあなたです。
肉欲的なことに捕われているとき、
魂は肉体のなかにとらわれています。
しかし、肉欲利己自己の欲から、
解放されたとき、
魂は拡がり肉体を超え、
逆に魂の内に肉体はあります。
一瞬のうちにひろがった魂は、
神のうちに溶け入ります。
そのとき、神の内から、
神の目で世界を見るのです。
これが、解放です。
そのとき、解放以前に見ていたものは、
幻だと解ります。
いま、あなたが見ているのは、
神の目から見た神の目であり、
神自身です。
Chapter 4 汝 Thee あなた 始源 豊源
神はいつもあなたのなかにいます、
豊かに。
それは私です。
それはあなたです。
あなたは豊かに微笑んでいます。
これからふたりですることは、
いましていることは、
とてもとても大きなことです。
とてもとても大切なことです。
とてもとても素晴らしいことです。
とてもとても豊かなことです。
そして、消えます。
私は満ち足りあなたとともにいます。
あなたは豊かです。
唯受け取りなさい。豊さを。
それは、あなたのうちにある。
それは、あなたとともにある。
豊はあなたのうちあります。
あなたは豊かに満ち足りています。
あなたのなかは愛に道ています。
あなたは豊かに満ち溢れています。
あなたは愛に満ちあふれています。
それは、すべてのものに注ぎ込まれ、
そして、また、あなたのもとへそそがれます。
あなたはすべて、すべてのものの源。
豊かなる源。
神の愛。
神の源。
始源。
それがあなた。
豊源
私なるものあなた。
あなたははじまりにして終わりにいる。
あなたのなかに終わりも始まりもある。
あなたはなにも無く、永遠に不変。
永久に豊。
私はあなたのなかにいて、あなたは私のなかにいる。
私とあなたは始源にひとつ。
豊に満ち足り、満ちあふれている。
豊かにあなたは、いまここにあります。
私は(あなた)は、完全なる神に導かれています。ありがとうございます。
あなたと神をみているのは、あなたと神を超えたあなたです。
無限に拡がっているあなたです。
それのなかに、すべてがあり、それはなく、それは豊かです。
あなたなのです。
完璧です。
完璧なる豊かさとは、ひとつに在ることです。
あなたは唯ひとつ存在しています。
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